ALVIS本社レストア車両(日本在庫車)販売のご案内

明治産業株式会社はAlvis日本総代理店としてThe Alvis Car Company Limited公認の当時の車両をSTOCK CARSとして輸入、メンテナンス及び販売を致しております。

現在、ファクトリレストレーションされた以下の車両を日本在庫車両として販売を致しております。詳細に関しましては以下のフォームよりお問合わせをお願い致します。

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1937年型アルヴィス4.3リッター・ヴァンデン・プラス・ツアラー

価格78,000,000円
消費税、諸経費別。詳細は以下のお問い合わせフォームよりご案内申し上げます。

1937年型アルヴィス4.3リッター・ヴァンデン・プラス・ツアラー

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1936年に初めて投入されたアルヴィス4.3リッターは、自動車専門誌がこぞって称賛しました。ヴァンデン・プラス・ツアラーのバージョンは1937年に投入され、魅力的な車体と圧倒的な性能は、真の意味で、その時代の「スーパーカー」と呼ぶのにふさわしいものでした。

加速と最高速度の両方でライバルのラゴンダV12とベントレー4.25リッターを上回っていたこのモデルには、自動車雑誌より熱狂的なレビューが寄せられました。

The Motor誌は以下のように書いています。「全体的な外見から、本当のサラブレッドであることがわかる。このクルマは、まさに注目に値する性能を発揮することができるが、その性能がどのように発揮されるのかを知れば、アルヴィスがまた好きになる」

同様に、The AutoCar誌は次のようにコメントしています。「世の中には、自動車、よい自動車およびスーパーな自動車がある。アルヴィスは、まちがいなく最後のカテゴリーに当てはまる」

仕様
エンジン 直列6気筒
排気量 4,387 cc
ボアストローク比 92/110mm
キャブレター SUトリプルキャブ
トランスミッション 4速オール・シンクロメッシュ(最終減速比 3.8:1)
最高出力 137bhp/3,600rpm
時速50マイル到達時間 7.6秒
0-400m加速 18.2秒
最高速度 時速103.75マイル(約166キロ)
◆◆◆カタログリンク◆◆◆
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1965年型アルヴィス3リッター・パーク・ウォード・サルーン

価格25,000,000円
消費税、諸経費別。詳細は以下のお問い合わせフォームよりご案内申し上げます。

1965年型アルヴィス3リッター・パーク・ウォード・サルーン

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アルヴィス・パーク・ウォード・サルーンの特徴は、コーチ・ビルダー(車体製造業者)が手がけたクルマであるということ。つまり、熟練の、こだわりを持った職人がこのクルマを製作したのです。

TE21は最後から2番目となるアルヴィス・モデルで、合計352台が生産され、そのうちの273台が現存しています。前モデルTD21からTE21にはさほど多くの変更は加えられず、外観上の大きな変更は、ヘッドランプの4灯化でした。

TE21の最高出力は115 bhp / 4,000 rpmから130 bhp / 5,000 rpmへと13%増、最高速度は時速110マイル(約177キロ)、最大トルクは、156 lb.ft.( 3,250 rpm)から172 lb.ft.( 3,250 rpm)となりました。7つの頑丈なベアリング・クランクシャフトは、エンジン回転数増と改良が図られたトルクにも、しっかりと対応できていました。

1965年2月9日、このモデルが自動車ディーラーのBrooklands of Bond Streetに納車されました。最初のオーナーは、ロンドンのグレイストーク・プレイスに住むユージーン・ローゼンバーグ(Eugene Rosenberg)氏でした。このクルマは今も優れた状態で、オートマチック・ギアボックスとパワーステアリングが新たに加えられ、良質なクラシックカー・ドライビングを楽しむことができます。このクルマは、アルヴィスのスペシャリストであるレッド・トライアングル社によって、2004年に大規模なボディーレストアがなされ、最近では、インテリアのレザー、カーペットおよびヘッドライニングが一新されました。

仕様
エンジン 直列6気筒
排気量 2,993 cc
ボアストローク比 84/90mm
キャブレター SUツインキャブ
トランスミッション ボルグ・ワーナー製3速オートマチック
最高出力 130bhp/5,000rpm
時速50マイル到達時間 8.5秒
0-400m加速 18.8秒
最高速度 時速112マイル(約179.2キロ)
◆◆◆カタログリンク◆◆◆
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お問い合わせ

中古車に関するお問い合わせは以下からお願い致します。
お問合せをいただきました後にご確認後、担当者より追ってご連絡申し上げます。

    サイト規約に同意・承諾の上で送信します。

    オートモビル カウンシル2019 掲載メディア

    オートモビル カウンシル2019に日本初上陸車両を含む 4台のALVISヴィンテージカーを出展
    取材記事掲載一覧表 (2019年4月19日現在)

    日時 2019年04月05日(金)~2019年04月07日(日)
    場所 幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)

    ※以下の掲載一覧表の中の情報に関しましては、すでに掲載が終了しているメディアのリンクも含まれている可能性が御座いますので、予めご了承ください。

    ◆◆◆記事区切り◆◆◆
    octane / 2019.04.05
    日本初上陸の1台も!│ヘリテージカーの祭典 オートモビルカウンシル2019
    ◆◆◆記事区切り◆◆◆
    Response / 2019.04.05
    【オートモビルカウンシル2019】今日開幕…130台以上出展、メーカー展示も
    ◆◆◆記事区切り◆◆◆
    Response / 2019.04.06
    アルヴィスがワンオフクラシックカー2台を日本初公開…オートモビルカウンシル2019
    ◆◆◆記事区切り◆◆◆
    web CG / 2019.04.06
    「オートモビル カウンシル2019」の会場から(明治産業株式会社)

    オートモビル カウンシル2019に日本初上陸*車両を含む 4台のALVISヴィンテージカーを出展

    明治産業株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:竹内眞哉、以下、明治産業)は、4月5日(金)~7日(日)に幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で開催される「オートモビル カウンシル2019」のヘリテージカーゾーンに、日本初上陸*車両を含む4台のヴィンテージカーを出展(小間番号:B01)いたします。

    オートモビル カウンシルは、2016年より「CLASSIC MEETS MODERN」をコンセプトに開催され、往年の名車と最新のモデルが一堂に展示され自動車文化の創生を図るイベントです。
    明治産業が総代理店となったALVISは、1967年に量産車の製造を停止して以降も既存オーナーのために部品の製造とALVIS車の修復を現在も手掛けており、2017年には「コンティニュエーション・シリーズ」の限定生産を発表し量産車の生産を再開するなど、英国流の自動車文化を体現しています。明治産業ではALVISによって新しい自動車の楽しみ方をお客様へ提供したいと考えており、オートモビル カウンシルに出展することとなりました。

     
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    展示概要

    日本初上陸*車両として「1966年型アルヴィス3リッター・グラバー・スーパー・クーペ」および「1937年型アルヴィス3.5リッター・ランスフィールド・コンシールド・フード」を展示、「1937年型アルヴィス4.3リッター・ヴァンデン・プラス・ツアラー」、「1965年型アルヴィス3リッター・パーク・ウォード・サルーン」を合わせ4台展示いたします。なお、これらの車両はすべてヴィンテージカーとなります。
    コンティニュエーション・シリーズに付きましては、「グラバー・スーパー・クーペ」は3リッター、「ランスフィールド・コンシールド・フード」並びに「ヴァンデン・プラス・ツアラー」は4.3リッター仕様となり、現在製造中で日本第一号車上陸時に別途ご案内させていただきます。

    なお「コンティニュエーション・シリーズ」の詳細につきましては以下のカタログデータ(PDF)をご参照ください。

     

    また、会期中、The Alvis Car Company Limitedアラン・ストート会長が来日いたします。

    *:The Alvis Car Company Limited調べ

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    展示車両詳細

    1966年型アルヴィス3リッター・グラバー・スーパー・クーペ(日本初上陸*)

    1966年型アルヴィス3リッター・グラバー・スーパー・クーペ(日本初上陸*)

    アルヴィスの最終モデルとなるTF21は1966年のジュネーヴ・モーターショーで発表されました。
    全生産台数106台のうちたった6台だけが、スイス ベルンのコーチ・ビルダー(車体製造業者)である、ハーマン・グラバーによって架装されました。

    TF21にはALVIS史上最もパワフルなエンジンが搭載されました。
    圧縮比は9:1にまで高められ、出力は150bhpに到達するよう、SUキャブレターが追加されました。

    ダッシュボード周りは、ドライバーの前にフード付きビナクルに計器類を設置することで改善、ギアレバーも短くなり、進化したヒータが装着されました。

    この車両は1966年7月24日にハーマン・グラバーにシャシーが引き渡されました。
    特別なコーチワークが施されたこのワンオフモデルは、最初のオーナーである富裕な実業家、E. Burkhardtのオーダーによるものです。当時、この車両はパーク・ウォード仕様に比べ倍の価格で販売されました。
    グラバーのデザインした流線形のボディラインを実現するため、低められた足回りやさまざまなモディファイが必要でした。

    仕様
    エンジン 直列6気筒
    排気量 2,993 cc
    ボアストローク比 84/90mm
    キャブレター SUトリプルキャブ
    トランスミッション ZF製5速
    最高出力 150bhp/4,750rpm
    時速50マイル到達時間 5.7秒
    0-400m加速 17.8秒
    最高速度 時速120マイル(約192キロ)

    *:The Alvis Car Company Limited調べ

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    1937年型アルヴィス3.5リッター・ランスフィールド・コンシールド・フード(日本初上陸*)

    1937年型アルヴィス3.5リッター・ランスフィールド・コンシールド・フード(日本初上陸*)

    1936年8月にスピード25が発表された際にMotor Magazine誌は以下のように書いています。

    「アルヴィス・スピード25は、安全に高速走行したい願望を持つユーザーの要望に応える車として生産されました。非常に高いアクセルレスポンスにより、高い走行安定性を実現しています。」

    スピード25は、シリンダーヘッドとデュアルエキゾーストシステムを改良して性能を向上させながら、段階的に改善されていきました。
    1936年から1940年にかけて合計391台のシャシーが製造されました。コーチワークの内訳は、255台がサルーン、67台がドロップヘッドクーペ、52台がツアラー、17台は不明です。

    ランスフィールド・コンシールド・フードは1938年のロンドン・モーターショーに出展するために1937年8月19日にロンドンにあるMessrs. Brooklands Motor Coへ引き渡され、製造されました。

    収納したフードを完全に覆う金属製カバーを備え、その周りにはウォルナット製キャップが配され、フロントシートはスライディングクッションにするなど特別なコーチワークがなされております。
    アルヴィスにとって、この特別なコーチワークが施された車体は唯一となりました。

    1982年にこの車両は「世界で最も美しい車のひとつ」に選ばれ、ベルリンのオートショー、der Superlative-VeedolStarparadeで展示されました。

    仕様
    エンジン 直列6気筒
    排気量 3,571 cc
    ボアストローク比 83/110mm
    キャブレター SUトリプルキャブ
    トランスミッション 4速オール・シンクロメッシュ(最終減速比 4.5:1)
    最高出力 106bhp/3,800rpm
    時速50マイル到達時間 10.4秒
    0-400m加速 20秒
    最高速度 時速96.77マイル(約154.84キロ)

    *:The Alvis Car Company Limited調べ

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    1937年型アルヴィス4.3リッター・ヴァンデン・プラス・ツアラー

    1937年型アルヴィス4.3リッター・ヴァンデン・プラス・ツアラー

    1936年に初めて投入されたアルヴィス4.3リッターは、自動車専門誌がこぞって称賛しました。ヴァンデン・プラス・ツアラーのバージョンは1937年に投入され、魅力的な車体と圧倒的な性能は、真の意味で、その時代の「スーパーカー」と呼ぶのにふさわしいものでした。

    加速と最高速度の両方でライバルのラゴンダV12とベントレー4.25リッターを上回っていたこのモデルには、自動車雑誌より熱狂的なレビューが寄せられました。

    The Motor誌は以下のように書いています。「全体的な外見から、本当のサラブレッドであることがわかる。このクルマは、まさに注目に値する性能を発揮することができるが、その性能がどのように発揮されるのかを知れば、アルヴィスがまた好きになる」

    同様に、The AutoCar誌は次のようにコメントしています。「世の中には、自動車、よい自動車およびスーパーな自動車がある。アルヴィスは、まちがいなく最後のカテゴリーに当てはまる」

    仕様
    エンジン 直列6気筒
    排気量 4,387 cc
    ボアストローク比 92/110mm
    キャブレター SUトリプルキャブ
    トランスミッション 4速オール・シンクロメッシュ(最終減速比 3.8:1)
    最高出力 137bhp/3,600rpm
    時速50マイル到達時間 7.6秒
    0-400m加速 18.2秒
    最高速度 時速103.75マイル(約166キロ)
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    1965年型アルヴィス3リッター・パーク・ウォード・サルーン

    1965年型アルヴィス3リッター・パーク・ウォード・サルーン

    アルヴィス・パーク・ウォード・サルーンの特徴は、コーチ・ビルダー(車体製造業者)が手がけたクルマであるということ。つまり、熟練の、こだわりを持った職人がこのクルマを製作したのです。

    TE21は最後から2番目となるアルヴィス・モデルで、合計352台が生産され、そのうちの273台が現存しています。前モデルTD21からTE21にはさほど多くの変更は加えられず、外観上の大きな変更は、ヘッドランプの4灯化でした。

    TE21の最高出力は115 bhp / 4,000 rpmから130 bhp / 5,000 rpmへと13%増、最高速度は時速110マイル(約177キロ)、最大トルクは、156 lb.ft.( 3,250 rpm)から172 lb.ft.( 3,250 rpm)となりました。7つの頑丈なベアリング・クランクシャフトは、エンジン回転数増と改良が図られたトルクにも、しっかりと対応できていました。

    1965年2月9日、このモデルが自動車ディーラーのBrooklands of Bond Streetに納車されました。最初のオーナーは、ロンドンのグレイストーク・プレイスに住むユージーン・ローゼンバーグ(Eugene Rosenberg)氏でした。このクルマは今も優れた状態で、オートマチック・ギアボックスとパワーステアリングが新たに加えられ、良質なクラシックカー・ドライビングを楽しむことができます。このクルマは、アルヴィスのスペシャリストであるレッド・トライアングル社によって、2004年に大規模なボディーレストアがなされ、最近では、インテリアのレザー、カーペットおよびヘッドライニングが一新されました。

    仕様
    エンジン 直列6気筒
    排気量 2,993 cc
    ボアストローク比 84/90mm
    キャブレター SUツインキャブ
    トランスミッション ボルグ・ワーナー製3速オートマチック
    最高出力 130bhp/5,000rpm
    時速50マイル到達時間 8.5秒
    0-400m加速 18.8秒
    最高速度 時速112マイル(約179.2キロ)
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    100周年を迎えたALVIS

    T.G. ジョンが、1920年にGross & Ellis and Carbodies社提供の車体を使い、コベントリーでALVIS車の製造を開始してから今年で100周年を迎えました。また、Red Triangle Autoservices Limited(以下、Red Triangle)はALVIS車の補修パーツや修復を50年も手掛けています。
    日本総代理店の明治産業は、昨年が創業85周年であり、明治産業、ALVIS、Red Triangleの3社にとって記念すべき年となっています。

    ALVIS 100周年記念ロゴ(左) 明治モータース時代のALVIS広告(右)
    画像を選択すると拡大表示されます

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    本件に関するお問い合わせ先

    明治産業株式会社
    アルヴィス事業部 ジェネラルマネージャー 桶谷
    〒107-0052 東京都港区赤坂1-1-12
    TEL 03-5563-8863
    E-mail:alvis_info@mesaco.co.jp
    Web: https://thealviscarcompany.jp/wp2

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    明治産業について

    1933年(昭和8年)、自動車部品の製造・販売を目的として(資)明治商会を創業。1945年(昭和20年)、改組して明治産業(株)を設立。現在の事業内容は国内外メーカー商品を扱う自動車部品販売部門、自社ブランドであり「車を走らせることよりも、止めることのほうが難しい」との考えのもとに生まれた、ブレーキ部品・ブレーキフルード等の自社ブランド「Seiken」のグローバル展開、鉄道用車両装置・部品、建設機械、産業機械、工作機械、電動機、内燃機関、電気製品、化学工業製品を扱う機械販売部門、自動車部品の輸出部門を主に手掛けています。
    国内販売網としては、自動車部品販売会社約1000社を主力として、官庁関係、大手ユーザーなどに迅速に供給。1967年(昭和42年)創立の有力販売店百数十社と優良メーカーで構成される明治百店会で相互の信頼を深め共存共栄の実をあげています。
    海外輸出は、創業以来の輸入販売の経験を生かし、業界の先駆けとして自動車部品輸出を開始。1947年(昭和22年)に輸出部として部門化。現在では日本からの輸出に加え現地法人を通じ世界各国500社の得意先に向けて、さまざまな商品を供給しています。

    ショールーム展示車のご紹介
    アルヴィス・サルーン・バイ・パーク・ウォード

    1965年型アルヴィスTE21サルーン・バイ・パーク・ウォード

    アルヴィス・パーク・ウォード(Park Ward)サルーンの特徴は、コーチ・ビルダー(車体製造業者)が手がけたクルマであるということ。つまり、熟練の、こだわりを持った職人がこのクルマを製作したのです。

    TE21は最後から2番目となるアルヴィス・モデルで、合計352台が生産され、そのうちの273台が現存しています。前モデルTD21からTE21にはさほど多くの変更は加えられず、外観上の大きな変更は、ヘッドランプの4灯化でした。

    TE21の最高出力は115 bhp / 4,000 rpmから130 bhp / 5,000 rpmへと13%増、最高速度は時速110マイル(約177キロ)、最大トルクは、156 lb.ft.( 3,250 rpm)から172 lb.ft.( 3,250 rpm)となりました。7つの頑丈なベアリング・クランクシャフトは、エンジン回転数増と改良が図られたトルクにも、しっかりと対応できていました。

    1965年2月9日、このモデルが自動車ディーラーのBrooklands of Bond Streetに納車されました。最初のオーナーは、ロンドンのグレイストーク・プレイスに住むユージーン・ローゼンバーグ(Eugene Rosenberg)氏でした。このクルマは今も優れた状態で、オートマチック・ギアボックスとパワーステアリングが新たに加えられ、良質なクラシックカー・ドライビングを楽しむことができます。このクルマは、アルヴィスのスペシャリストであるレッド・トライアングル社によって、2004年に大規模なボディーレストアがなされ、最近では、インテリアのレザー、カーペットおよびヘッドライニングが一新されました。

    仕様
    エンジン 直列6気筒
    排気量 2993 cc
    トランスミッション 5速オール・シンクロメッシュ
    トップギア比 3.77:1
    サスペンション 4輪独立懸架式
    ブレーキ 4輪ディスク・ブレーキ、真空サーボ
    ホイール 165 x 15
    寸法 ホイールベース – 9フィート.3 1/2インチ(約2.85m)
    トレッド:フロント – 4フィート5/8インチ(約1.24m)
    リア – 4フィート6 1/8インチ(約1.41m)